現在、毎回20名前後のボランティアが東京から能登半島へ行き、支援活動を行っています。
支援活動の内容はサロン活動です。
災害が起きると避難をしたり、また、片付けや制度の手続きなどで自分のことでせいいっぱいになってしまい、他者との交流の機会が少なくなってしまいます。しかし、交流の機会は支援情報の交換やほっと一息付ける場所として、なにより、住民同士がおたがいを心配し合ったり、励まし合ったりする場として、とても重要です。
こうした場づくりを、CS-Tokyoでは東京都とTVACと連携・協働しながら取り組んでいます。
東京ボランティア・市民活動センターのウェブサイトに各回の報告が掲載されていますので、ご覧頂けると幸いです。